うちの猫にも、その日は突然やってきました。
ある日、いつも通り猫の朝ご飯をセットして、出かける支度をしていたところ
苦しそうな猫の声が聞こえてきたので、慌てて駆け寄ると、ヨダレを垂らしながら右往左往、何かを吐き出したいように、口を開けてうめいていました。
慌てて猫の背中を3回ほど、パシパシパシッと叩いてみました。
すると数秒後、グェェェっと出てきたものはなんと、いつも食べているドライフード。
いつも食べてる慣れた餌だっただけに、わたしも大ショック。猫もかなり苦しい思いをしたのか、呼吸が荒いままぐったり倒れ込んでいました。
念のため、そのまま急いで動物病院へ連れて行きましたが、意外とドライフードがつまる事故は多いんだとか。とにかく猫が無事で良かった。
今回は、わたしのヒヤリとした経験から、ドライフードが喉につまってしまった時の対処法と、なぜドライフードがつまる事故が多いのかなどを、まとめました。
また、ドライフード以外の喉につまると危険なものも、あわせてご紹介します。実は、家の中に何気なく落ちているものが危なかったりするんです。
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喉につまってしまった時の対処法
ドライフードが喉につまった時は、いかにその後の対応を早くするかがポイントです。対応が遅れてしまい、窒息死してしまうなんて絶対に避けたいこと。
もしもの時に備えた対処法を次の3つにまとめました。
- 猫の口を開けて異物を取り出す
- 背中を軽く叩く
- おへその少し上を押す
1つずつ方法を詳しく説明していきますね。
1.猫の口を開けて異物を取り出す
喉にフードがつまってしまったら、猫の口を開けて異物が見えるか確認してみましょう。見えれば、人差し指と親指でつまんで取り出してください。
長めのピンセットがあれば、ピンセットで取ってあげると取りやすいですよ。こういった場合に備えて、ピンセットを常備しておくと安心ですよね。
できれば二人がかりですることをおすすめしますが、一人の場合は猫が怖がって暴れないように、猫をタオルで包んであげながら行ってください。
2.背中を軽く叩く
猫の背中を軽く叩く、猫がフードを喉につまらせたときに、わたしが真っ先に取った行動ですが、とても良い行動だったようです。
背中を叩くだけでも、ゲッと吐き出してくれる場合もあります。
それでも出てこない、口を開けても異物が見えない場合は、猫の後ろ足を持ち、逆さにして揺らしながら背中をトントン叩いてあげてください。
3.おへその少し上を押す
今、猫のおへそはここだと即答できたあなた、猫大好き人間に認定します。
それ以外の分からなかったあなた、これからお伝えします。今日から猫大好き人間ですね。
猫ももちろんほ乳類のため、実はおへそがあるんです。その位置とはズバリ、人間と同じくお腹の真ん中にあります。
猫のお腹の真ん中をよく見ると、一か所だけ毛が生えていない部分があるんです。
さぁさ、今すぐ愛猫ちゃんのお腹をよく見てみましょう。毛をかき分けていくと、ツルッとした部分に出会えるはず。
【お知らせ】ついに!うちの子のおへそ発見! #猫のへそ #デベソじゃなかった #つむじの奥は毛がない pic.twitter.com/ztDVuBnnfw
— エリカ様@謎腫瘍から1年半の人(元気) (@ellie_rotten) January 16, 2017
そのおへその少し上の部分(みぞおちとおへその間ぐらい)を、猫がものを吐き出そうとしたタイミングと合わせて、軽くクッと押してあげてみてください。
~喉につまってしまった時の対処法~
- 猫の口を開けて異物を取り出す
- 背中を軽く叩く
- おへその少し上を押す
- 妊娠中の猫には危険なので、この方法は避けましょう
- 猫は仰向けではなく、必ず立たせた状態でお腹を押してあげてください
これで万が一、猫の喉にフードがつまってしまっても対処ができるでしょう。
なんでドライフードが喉につまるのか、まずは原因から見ていきましょう。
ドライフードが喉につまる原因は?
ドライフードが喉につまる理由は主に4つ。そのうち3つは、猫の餌の食べ方自体が原因になっているんです。それでは詳しく説明していきますね。
唾液でドライフードがくっつく
ドライフードを食べるときの唾液で、ドライフード同士がくっついてしまい、小粒のドライフードが巨大化して喉につまるということがあるんだとか。
そのため、食べ慣れているドライフードだから大丈夫、と安心はできないんです。これはドライフードならではの、ちょっと怖い現象だなと感じますね。
ちなみにわたしの猫も、これが原因でドライフードが喉につまったのではないかと言われてしまいました。確かに愛猫が吐いたドライフード、デカかった。
そんなことあって良いのか、と思うんですけど実際あるから怖い。
それからは、ドライフードにひと手間加えて餌をあげるように変えていますが、問題なく食べてくれていますよ。
フードを丸呑みしてしまう
ドライフードの粒が大きい場合、一気に丸呑みすることで喉につまる原因となってしまいます。
そもそもどうしてフードを丸呑みしてしまうのかというと、猫の習性が大きく関わっています。
大昔、猫が自分で狩りをして餌を捕っていた時代、基本的に捕らえた獲物の肉は歯で食いちぎって丸呑みするスタイルでした。
そのため猫は、食べ物を食いちぎる役割を持つ、「犬歯(けんし)」は、犬と同じ16本きちんとあります。
食べ物をすり潰したりする「臼歯(きゅうし)」は犬よりも6本も少ないんです。
少ない臼歯も発達していないため小さく、食べ物を砕く力が弱いという歯の構造が、丸呑みをする原因となっています。
それが大丈夫なんです。わたし達じゃ考えられない話ですよね。
なぜ大丈夫かというと、猫の消化液はとっても強力。丸呑みしても胃への負担にならないようにちゃんとなっているんです。猫の体って知れば知るほど面白い。
丸呑みすること自体が体に悪いわけではないんですが、喉につまりやすくなる危険性を下げるためにも、うまく対処してあげたいですよね。
早食いをしてしまう
性格によってゆっくり食べる猫ちゃん、食べることが大好きな猫ちゃんがいると思います。
特に今のフードが大好きな食いしん坊さんタイプの場合、食べる勢いが良すぎてフードが喉につまる危険があります。
早食いをするときに、フードと一緒に空気もたくさん飲みこんでしまい、胃の中がフードの塊と空気でいっぱいに。そうなると、胃の中のものが逆流して、吐き戻してしまうんです。
そして、食べる時はほぼドライフードを丸呑みしてるため、吐き出す時も大きな粒のまま丸ごと吐き出すので、吐き出すときにドライフードが喉につまる原因に。
そもそも猫がなんで早食いになるかというと、食いしん坊以外にもこんな理由が。
- 誰かに取られないように焦ってる
- 一気食いする習性を持っている
いやいや、誰も取らないよって思わずツッコミたくなりますよね。この二つはどちらも、丸呑みの時と同様に、猫が持つ野生の本能が関係してます。
猫が自分で狩りをしていた時、餌が捕れないと何日も空腹状態で過ごすのは当たり前。生き残るにはゲットした獲物は絶対一人占めしたいし、次またいつお腹を満たせるか分からないから一気に食べるという本能があります。
今の飼い猫からすると考えられない時代ですね(笑)
でも早食いはフードを吐いてしまうだけではなく、他にも危険な点がたくさんあるんです。そのお話は後半にて。
吐き戻したドライフードが喉につまる
猫がドライフードを吐いてしまう場合は、先ほどお伝えした通り、早食いが原因で胃の中のものが逆流してしまう場合がありましたね。
他にも猫がフードを吐く理由は、以下のような原因が考えられます。
- 食べすぎ
- ストレス
- フードが変わった時
これらが原因となり、せっかく飲み込んだフードを吐き戻してしまい、喉につまる原因に。そのため、猫がフードを吐かないように、日ごろから気を付ける必要があります。
フードを吐く原因 | 対処法 |
食べすぎ | 一日に食べるフードの量をきっちり決める |
ストレス | ストレスの原因をなるべく解消する
例)引っ越しをした→猫が早く環境に慣れるように、お気に入りのおもちゃやマットなど猫の落ち着く環境を用意してあげる |
新しいフードに変えた |
|
ではここまでの、ドライフードが喉につまる原因についてのおさらいです。
- 唾液でドライフードがくっつく
- フードを丸呑みしてしまう
- 早食いをしてしまう
- 吐き戻したドライフードが喉につまる
普段から、フードが喉につまったりすることなくご飯を楽しんでもらうためにも、次の項目は必見です。
ドライフードを食べやすくする方法
ドライフードって、栄養価も高いしウェットフードよりもお財布に優しいので、成猫の間はできるだけドライフードメインでいきたいな、という飼い主さんも多いと思います。
そこで、喉につまることなくスムーズに食べられる一工夫をご紹介しますね。
ドライフードを砕く
ドライフードは粒の大きさも様々ですが、どんなサイズであれ食べやすくするために、わたしはドライフードを砕いてあげています。
餌をあげる前に、ビニール袋にドライフード一食分を入れて、めん棒でガンガン叩きます。
完全に粉々にする必要はありませんが、荒くでも構わないので一粒が小さくなるように叩けばOKでしょう。
わたしの猫は、このひと手間を加えてからは、喉につまることなくスムーズにドライフードを食べてくれていますよ。
多頭飼いで成猫だけでなく、子猫やシニア猫も同居している場合、全猫種・全年齢タイプのキャットフードをあたえることがありますね。
この場合も、ドライフードを砕く方法を覚えていると便利ですよ。
ウェットフードを組み合わせる
ウェットフードは水分が多いので、喉につまらないようにするためにドライフードと組み合わせてあげると良いですよ。
ドライフードとウェットフードの組み合わせ方法は、以下の記事を参考にしてくださいね。
関連記事:猫のドライフードとウェットフードの理想の割合【特徴と与え方】
でも、ウェットフードは開封したら早く食べなきゃいけないし、なにより値段が気になるという人は、ドライフードを少しふやかしてあげるのも、おすすめです。
ドライフードをふやかす手順は、次の通りです。ふやかしたい度合で、ぬるま湯の量を調節してあげましょう。
- 人肌ぐらい(約35度~約37度)の、ぬるま湯を用意
- ぬるま湯をフードが浸るぐらいまで入れる
- しばらくするとフードがぬるま湯を吸ってふやけてくるので、柔らかさが足りない場合は少しずつぬるま湯を追加
- スプーンで押してみて完全にフードが柔らかくなったら完成
ドライフードを正しくふやかす方法について、もっと詳しく知りたいという方は、この記事がピッタリ。ドライフードをふやかす手順は、ぜひこちらをご覧ください。
関連記事:【猫の餌をふやかす方法】正しいふやかし方を知らないと危険!!
今ご紹介した二つの方法は、なかなかドライフードを上手に食べられない子にも、ぜひ試してみてほしい方法です。
- ドライフードを砕く
- ウェットフードを組み合わせる
また、餌用のお皿のすぐ隣に、水用のお皿を置いておくのもポイント。食べたあとに、水分補給をすることで、胃の中でフードと水が混ざって消化を助けてくれますよ。
~ドライフードを食べやすくする方法~
- ドライフードを砕く
- ウェットフードを組み合わせる
そこなんです。早食いをなんとか防ぎたいですよね。
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猫の早食いを防止するには
早食いには次のようなちょっと怖いデメリットがあります。
早食いのデメリット | 理由 |
喉にフードがつまる | 急いで食べることで、喉にフードがひっかかりやすくなる。 |
吐き戻してしまう | フードと一緒に大量の空気を飲み込み、胃の中で逆流する原因となる。 |
太りやすくなる | 早食いに慣れると、満腹感を感じにくくなり、もっとご飯をほしがるようになる。おやつなどを与えすぎる原因となり、太りやすくなる。 |
胃が膨らむ | 早食いによって胃の中にガスが発生し、胃が膨らんでしまう。大きく膨らんだ胃は、体の中でねじれやすく、血液がうまく流れずに最悪の場合、死に至る。 |
栄養が不足する | 早食いをして吐き戻してしまうと、栄養が不足がちになる。 |
これらのデメリットを考えても、早食いが阻止できれば一番良いですよね。そこで、早食い防止策をまとめました。
ご飯の回数を増やす
少量ずつ、こまめにご飯をあげると早食いしたり丸呑みしても、量が少ないので大丈夫なんです。
一度にたくさん食べてしまうと、胃の中で空気とフードが膨れ上がって吐き戻す原因になりますが、少量だと安心ですね。
フードは吐かないけど、たまに黄色い液体だけを吐くという場合は、空腹の時間が長いことが原因かも。
空腹の時間が長いと、胃液(食べ物を消化する液体)が逆流して吐いてしまう猫がいます。その場合も、餌の回数をこまめに分けて空腹時間を短くすると効果的です。
もともと、一日2回あげていた場合は、一日3回に増やしてみましょう。それでも吐いてしまう場合は4回に増やすなど、猫ちゃんの体調を見ながら決めてあげると良いですよ。
あくまで参考ですが、餌の回数別にタイムテーブルを用意してみました。
【餌の回数別タイムテーブル】
2回 | 8:00 | 20:00 | ||
3回 | 7:00 | 15:00 | 23:00 | |
4回 | 6:00 | 12:00 | 18:00 | 0:00 |
これらは目安ですので、この通りにしなくても大丈夫。
早食い防止用の皿にする
早食いを防止してくれる、皿があるって知っていましたか。こちらも有効に使えば、早食いが防げますよ。
どんなお皿かというと、皿の中に突起がいくつか付いており、その突起が餌を邪魔してご飯タイムを長引かせてくれるというものです。
ちょっと洗いにくさはあるかもしれませんが、試してみる価値ありですよ。
こちらは1粒ずつ餌が出てくるので、狩りをしているかのように遊びながら食べる事ができます。
もし、食べにくそうにしてお食事を諦めてしまったら、無理せず元の皿に戻しましょう。
皿の高さを上げる
皿が低いと、猫の食道が胃よりも下がってしまい、食道にあるフードが逆流しやすくなってしまいます。
また、かがんで食べる姿勢はお腹を圧迫するので吐きやすくなる原因にもなるんです。
そのため、キャットフードを入れる餌皿を足つきのものに変えたり、台の上に餌皿を乗せて食べさせてあげると良いでしょう。
その際は猫が食べやすいように、安定した動かない台に乗せてあげてくださいね。
一番良い方法は、雑誌などを積み上げ安定した台を作り、早食い防止用の餌皿を乗せて食べさせてあげるとかなり効果がありますよ。
~理想の皿の高さの目安~
- 猫が食べやすい高さ:5~8㎝
- 顔と胴体が一直線になる高さ
ここまでをおさらいすると、以下の3つです。
- ご飯の回数を増やす
- 早食い防止用の餌皿にする
- 餌皿の高さを上げる
ドライフードを見直す
ドライフードを食べやすく工夫したり、食器を飼えて早食いを押さえても、喉に詰まってしまう猫もいるでしょう。
そんな時は、ドライフードの替えどきかもしれませんので、粒の大きさの特徴を成猫と子猫・シニア猫にわけて紹介しますね。
子猫の場合 | 成猫・シニア猫 | |
大粒タイプ |
|
|
小粒タイプ |
|
|
でも実は、もう一つお伝えしたい大事なことがあります。
それは、ドライフード以外にも、猫の喉につまると怖いもの。あなたはちゃんと注意できているでしょうか。
注意!ドライフード以外にも喉につまるもの
ドライフード以外にも、糸や紐などの細長いものは特に、猫の喉につまらないように気を付けてあげてください。
子猫ってなんとなく、毛玉とかで遊んでるイメージがありませんか。モフモフの前足でコロコロ転がしたりして、かわいいですよね。
そして猫はゆらゆら動くものに興味深々。
でも、細い糸や紐は飲み込んでしまうと、腸の粘膜が糸を吸収しようとして腸に張り付き、腸がひきつってしまい大変なことになる恐れが。
紐や糸の誤飲で、亡くなってしまうケースもあると言われています。
室内飼いであれば、カーテンの裾から糸が出ていたら切るようにしたり、洋服の糸くずなどが落ちたまんまにならないように注意しておきましょう。
糸や紐で遊ぶクセをつけないためにも、子猫のときからそういったものは遠ざけるようにしておきたいですね。
また、ティッシュペーパーなども飲み込むと危険と言われています。
胃の中で塊になってしまい、腸閉塞(ちょうへいそく)などの原因に。飲み込んだことに気づいたら、すぐに病院へ行きましょう。
何気なく家にあるものが、猫に危険を与えることになりかねません。こまめに糸くずは切ったり、ティッシュは猫の届かない場所に置くなど工夫が必要ですね。
~猫が誤飲しやすいもの~
- 竹串
- 爪楊枝
- 肉や魚の骨
- 紐
- ビニール
- 輪ゴム
- ティッシュ
- 毛布やタオルを噛みちぎったもの
- 靴下
- 針
紐が見えていても、むやみに引っ張らずにそのまま早急に動物病院へ行きましょう。勝手に紐を引っ張り出してしまうと、猫の内臓を傷つけることになりかねません。
まとめ
猫のドライフードが喉につまってしまった場合、事前に知っておきたい対処法3つ
- 猫の口を開けて異物を取り出す
- 背中を軽く叩く
- おへその少し上を押す
慌てずに対処するのは、なかなか難しいかもしれませんが、この対処法を知っているだけでパニック度合はかなり軽減されること間違いなしでしょう。
そして、ドライフードが喉につまってしまう原因はこちら。
- 唾液でドライフードがくっつく
- フードを丸呑みしてしまう
- 早食いをしてしまう
- 吐き戻したドライフードが喉につまる
「ドライフードを小さく砕く」、「水分の多いウェットフードを取り入れる」この2点の対策でグンと食べやすくなりますよ。ウェットフードの取入れ方については、本文中に参考記事があるのでぜひ参考にしてみてください。
早食いをしてしまう猫ちゃんには次の3つを試しましょう。
- ご飯の回数を増やす
- 早食い防止用の餌皿にする
- 餌皿の高さを上げる
ハプニングがないに越したことはありませんが、どんな時でも、愛猫を守れる知識を備えておきたいですよね。今回も、そんな飼い主さんの備えになる記事になれば嬉しいです。
あなたも猫ちゃんも、安心して猫ライフを楽しめますように。
▼▼愛猫の歯磨きをしていない飼い主さん必見▼▼
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